3次元曲げ高欄

都内超有名動物園内 3次元曲げ高欄

 

トライ&エラーを繰り返し、曲げ加工に耐えられる笠木をイチから設計

「曲げ」☓「溶接」の2技術を組合せ、3次元的に変化する現場に沿った特注製品です。

縦格子は捻り加工を施し、意匠性を高めており、

曲げ加工によるアルマイト割れやシワが出てしまう為、組立後に後アルマイト。

さらに一部のスパンには上部に目隠しフェンスを組み付けました。

曲げポリカ付2段高欄

都内の河川沿いの現場に高欄を約100m近く納めました

住宅地横に施工する現場にて、目隠し用の内忍びポリカを上段に付けた仕様になりました

高強度柵としての機能を保ちつつ、近隣のプライバシーにも配慮した設計

2段手すりはコーナー部は溶接でつなげ、きれいに納まっております

柱を埋込できない現場だったため、鉄に溶融亜鉛メッキを施したプレートに柱をつなげ、地面にはアンカーどめで施工となりました